柏原市議会 2022-12-14 12月14日-03号
◎奥野秀樹市民部理事 当該イベントは、大阪府の主催する大阪文化芸術創出プログラム2022のプログラムの一つとして開催されました。
◎奥野秀樹市民部理事 当該イベントは、大阪府の主催する大阪文化芸術創出プログラム2022のプログラムの一つとして開催されました。
そこで大阪府の大阪文化芸術創出事業等も利用して、多くの活動をサポートしていただくようお願いを申し上げます。 キッチンカーの取組については、前向きな答弁をありがとうございます。コロナの経済支援にも寄与いたしますので、少しでも早く取組を構築していただくよう強く要望をいたします。 最後に、市長に施政方針と報酬削減のことについてお伺いをいたしました。
なお、平成17年には池田市市民栄誉賞、平成18年には紫綬褒章及び大阪文化賞特別賞、平成19年には外務大臣表彰、平成23年には日本放送協会放送文化賞、平成27年には旭日小綬章を受章されるなど、数々の栄に浴されておられます。
市所有であるしおんじ山の石囲い遺跡2基、如意谷中世石囲い遺構は、財団法人大阪文化センター出版の大阪文化史に、第一石囲い遺構が南北に約2.5メートル、東西に約2.4メートル、ほぼ正方形、外周を遺構近辺の自然石を使い1から3段に積んであり、高さ20センチから40センチと書かれ、第二の石囲い遺構は、第一の遺構よりも一回り小さくなっているとあり、南北に並んで残っている状態は、昔の人が祭器などに使ったのではないかと
さて、待望の東大阪文化創造館の完成を明年に控え、このほどイメージムービーも完成し、いよいよ本年8月から使用予約が始まります。私は平成28年、久留米市の市民文化ホールを視察し、オープニング企画等について伺ってきました。久留米では開館に当たり、より多くの方と開館を喜ぶための開館記念オープニング事業と銘打ち、市民企画事業を公募しました。2カ月の公募期間に、何と97件の応募があったといいます。
ですので、引き続き、市としての責任は果たしながらも、博物館施設の独法化を早期に実現することで、これこそが大阪文化のさらなる発展につながって、より一層、国内からも国外からも観光客をお迎えして、大阪の文化の魅力というのを発信することができると考えています。 ○副議長(加藤仁子君) 太田晶也君。
大阪府文化財センター発行の『大阪文化戝研究』や茄子作自治会報で香里製造所周辺の戦争史跡平和マップなどを参考にし、枚方市平和ガイドを活用して、禁野近辺や香里団地の中の戦争遺跡を歩いてめぐりました。禁野火薬庫跡や中宮平和ロードは市内の多くの人が知っていると思いますが、香里製造所やそこの軍用鉄道跡などはまだ余り知られていないのが現状ではないかと思っています。
不採算なものであっても国際都市大阪、文化都市大阪として将来的なことを含め、発展につながるようなものは、大阪市にとって必要なものだったのではないでしょうか。これまで長年培ってきたものを一度消滅させると、もとに戻すことは容易ではありません。 以上、都市の魅力について文化、芸術、学術分野、3つの例を挙げて指摘してまいりましたが、経済合理性を優先する余りの市政運営には納得できるものではございません。
大阪府では、平成17年に大阪府文化振興条例が施行されまして、それを踏まえまして、平成18年に第1次の大阪府文化振興計画といたしましておおさか文化プラン、平成22年に大阪府の文化振興における行政の役割とあり方を改めて整理した第2次の振興計画となります大阪文化振興新戦略が策定されております。
近年では、大阪の文化振興に貢献したことが高く評価され、橋下知事の時代には大阪文化賞を受賞されておられます。それらの功績からヤノベ氏に決定をいたしました。 また、このヤノベ氏の作品に関するメッセージ性についてでございますが、ヤノベ氏の作者の作風につきましては、東日本大震災が起こる前から、防護服を身につけました「トらやん」と名づけられたものが主な作品でございます。
特に、箕面市の所有地であるしおんじ山の石囲い遺跡2基は、財団法人大阪文化センター出版の1978年5月30日発行「大阪文化史」に、大阪府文化センター職員による箕面市如意谷における埋蔵文化財の調査の記録があり、そこには第1石囲い遺構が南北に約2.5メートル、東西に約2.4メートル、ほぼ正方形につくられ、外周を遺構近辺の自然石を用い1から3段に積んであり、高さ20センチから40センチと書かれております。
大阪府は平成22年2月に大阪文化振興新戦略(案)、~自律と創意が拓く~「文化自由都市、大阪」なる第2次大阪府文化振興計画をアップしています。この計画によると、都市の活力を担うものとしての文化がしっかり認識されています。アジアや全国からクリエーティブな人々が大阪に来ることを目指しています。このような文化による都市の魅力創造の戦略を考える時期に来ていると思いますが、その見解をお聞かせください。
いわゆる府立の上方演芸資料館、いわゆるワッハ上方は、大阪ならではの個性的な文化である上方演芸が風化しないよう、貴重な上方演芸に関する資料を保存、収集し、後世に引き継ぐということで、大阪文化のより一層の振興、発展に貢献することを目的として、上方演芸ゆかりの地のあの千日前のところに設置されたと仄聞しております。
また、大阪文化の発信をというのであれば、今後、伝統芸能の発掘や担い手の育成、表現の場の提供などを行うとともに、本市の文化資源を生かした取り組みで豊富化し、市民が生活圏で日常的に触れ合い、楽しめる環境整備と、みずから参加できるような仕組みが工夫されなければなりません。
次に、③の市町村文化振興支援事業府補助金でございますが、大阪文化の再発見を趣旨とする事業で、本町の地元アーティストが出演される豊能歴史音絵巻と、大阪センチュリー音楽楽団を招き、青少年に音響楽を鑑賞する機会を提供する事業としての東能勢中学校への出張公演や、ユーベルホールでの低料金公演に対し、府の補助金を受けるもので、今回の予算に、歳入として253万1,000円を追加するものでございます。
そして、大阪文化団体連合会を初めとしたさまざまな要職につきながらも、財団法人吹田市文化振興事業団設立当初から理事として、この吹田市の文化発展に多大な御尽力をいただきました。 たびたびメイシアターにてお目にかかる機会がありました。メイシアター20周年記念事業の超・舞台会議にも御出演くださっていたのを、きのうのことのように思い出します。
さらに、古文書や書画等の所蔵資料類につきましては、今後、約5年間の予定で調査をすることとしておりますが、先ほど申し上げました関西大学との共同研究につきましては、本年10月から、同大学のなにわ・大阪文化遺産学研究センターの協力を得て、本格的な調査を実施することとしております。
平成15年度の予算編成に当たっては、市民の安全・生命・財産を守る「安全ネット」の充実に意を用いるとともに、都市再生を推進し、新産業の創造と集積に取り組むなど、大阪経済の活性化に努め、さらに、国際集客都市づくりを推進し、「スポーツパラダイス大阪」、「文化の香り高い大阪」の実現を図るなど、市民が誇りに思い、ゆとりと豊かさを実感できる「21世紀のモデル都市」としての大阪を目指すことといたしました。
大阪文化の振興策について御所見をお伺いいたします。 また、スポーツも文化の大切な要素であると言われました。大阪市は現在、国際スポーツ都市の実現を目指しておりますが、その成果がいかに市民に還元され、市民が気軽にスポーツを楽しむことができるのかどうかが重要であります。市民スポーツの盛り上がりがあって初めてスポーツが生活の一部となり、文化となると考えます。
このような状況のもと、本市では、国際集客都市づくりを推進し、大阪圏の再生に取り組みながら「スポーツパラダイス大阪」、「文化の香り高い大阪」の実現を図るとともに、市民の安全・生命・財産を守る「安全ネット」を一層充実し、保健・医療・福祉の連携を強め、さらに、新しい時代の変化に対応できる競争力の強い中小企業の育成を図り、大阪経済の活性化に努めるなど、ゆとりと豊かさを実感でき、誇り高く輝くまち「21世紀のモデル